この記事をご覧の皆様は、外壁塗装を依頼しようか迷っている方や外壁塗装を近々依頼する予定でもどこに依頼するかお悩みの方がほとんどでしょう。
今回は外壁塗装を依頼する時、職人責任施工を行っている業者と下請け施工を行う業者についてご紹介します。
ご紹介した内容が外壁塗装業者選びの参考に役立てれば幸いです。
□職人責任施工について
皆さんは、職人責任施工についてご存知ですか。
職人責任施工とは、熟練の職人が施工できる体制を整えており、打ち合わせから塗装後の保証やアフターケアまでワンストップで行っている完結型のやり方のことです。
つまり職人責任施工の会社に依頼した場合は、基本的に下請け業者とのやり取りは発生しません。
職人責任施工を選ぶメリットは大きく3つあります。
1つ目は費用です。
職人責任施工であれば、下請け業者に依頼する際に必要となる依頼料を削減できます。
その分の費用を貯金したり、高性能な塗料を選んだりすることに使えるので、お客さま自身のためになります。
2つ目は、伝達漏れや認識ズレがなくなることです。
外壁塗装で起こるトラブルの中で多くあるのが、完成前のイメージと完成後の実際の外観にギャップがあることや、お願いしたことが反映されていなかったというトラブルです。
これらは、伝達漏れや認識ズレが原因で起こる場合が大半です。
職人責任施工であれば、お客様との対応を現場のことが分かる職人が行うので、情報伝達に漏れが発生することをかなり少なくできます。
3つ目は、対応がスムーズである点です。
一般的に外壁塗装に関する知識に乏しい方が多数です。
そのため、お客様から質問やご相談をいただくことも多々あります。
職人責任施工であれば直接その場で対応できるので、非常にスピーディーです。
□職人責任施工と下請け施工の違いとは?
外壁塗装の施工タイプは、主に職人責任施工と下請け施工の2つに分類されます。
先ほど説明しましたが、職人責任施工は打ち合わせから塗装後の保証やアフターケアまでワンストップで扱っている自己完結型のやり方です。
一方、下請け施工は仕事を受注した業者が、専門の下請け業者に仕事を依頼して施工するやり方です。
下請け業者とは、仕事を受注した元請け業者と契約を結んで業務を行う業者のことです。
□まとめ
本記事では、職人責任施工のメリットや下請け施工との違いをご説明しました。
当社は、職人責任施工でお客様との交流を大切に塗装を行っています。
外壁塗装をお考えの方で疑問点やご質問がありましたら、当社までお気軽にご連絡ください。「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休8時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)