「DIYの外壁塗装をやってみたい」
「何かコツとかあるのかな」
そんな挑戦心の高い方々に朗報です。
今回は外壁で使う塗料について、またもし問題が起こった際の専門業者の呼び方の2点をご紹介します。
是非今後のDIY生活にご参考ください。
□外壁塗装で使う塗料をご紹介!
主に2つの下塗り、上塗りの分野で用いられる塗料についてご紹介します。
下塗りについては「シーラー」と「フィラー」の2点がございます。
「シーラー」では塗料と塗装面の密着性をより強固にするために使われます。
外壁の劣化の激しい面には粘着力のある油性シーラー、劣化が激しくない箇所には全体的に効率のよい吸収が期待できる水性シーラーをおすすめします。
外壁のでこぼこを平らに塗装したい際には「フィラー」の使用をぜひご使用ください。
上塗り用では「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」の4つの種類があります。
「アクリル」では、塗料の単価は1平方メートル1000~2000円程度と言われています。
カラーバリエーションも多く、素人でも塗装しやすいことで有名です。
耐用年数は3~8年と言われています。
続いて「ウレタン」では、 弾性や伸縮性に優れております。
こちらは、1平方メートルあたり1700~2500円ほどです。
耐用年数は5~10年と言われています。
次に「シリコン」は、 耐熱性や耐水性に強みがあります。
こちらの場合、 2300~3500円が相場です。
耐用年数は7~15年と言われています。
最後の「フッ素」は、主成分の合成樹脂にフッ素が含まれており、高い耐久性がなんといっても1番の特徴です。
そしてこちらは最上級のお値段で 3500~4800円 となりますが、耐用年数が12年~20年ととても高品質であることが分かります。
□なにか問題あった際、塗装業者に依頼するべき例をご紹介!
主に2つのケースがあります。
それは「2階建ての家を塗装する場合」と「屋根も一緒に塗装する場合」です。
高さ5m以上の2階建てが一般的で、脚立の高さは3.4m程度のため、基本的にDIYは難易度が高いといわれています。
屋根の勾配でバランスをとるのは難しいでしょう。
当社はこのようなケースを想定し、安心安全な外壁塗装工事を担当しております。
もし塗装の途中段階であってもご遠慮なくお問い合わせください。
当社が丁寧に対応させていただきます。
□まとめ
今回は外壁で使う塗料について、もし問題が起こった際の専門業者の呼び方をご紹介しました。
今回の情報が少しでもご参考になれば幸いです。
当社は屋根や外壁塗装に関わらず防水工事や屋根カバー工事も承っております。
何かお困りの際はぜひお問い合わせください。「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休8時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)