横浜・川崎周辺で外壁塗装を自分でしようとお考えの方はいませんか。
外壁塗装は家の見た目を決めるため、自分でやってみたいという方がたくさんいらっしゃいます。
しかし、外壁塗装を自分でする際は様々な注意点を把握しておく必要があります。
よって今回は、外壁塗装を自分でするメリットとデメリットについて解説します。
□外壁塗装を自分でするメリットとデメリットとは?
*外壁塗装を自分でするメリット
外壁塗装を自分でするメリットとして、費用を安く抑えられることが挙げられます。
外壁塗装を業者に頼んだ場合、1回あたり100万円ほどかかります。
一方、自分で外壁塗装をした場合は50万円ほどで行うことが可能です。
また50万円の内訳としては塗料代が40万円、高圧洗浄機代が5万円、ローラーやハケなどその他の用具が5万円となります。
塗料代は選ぶ塗料によって大きく変わるため、予算に応じて自分に合った塗料を選びましょう。
*外壁塗装を自分でするデメリット
外壁塗装を自分でするデメリットとして、危険が伴うことが挙げられます。
外壁塗装は高い場所で作業する場合があるため、足場を適切に設置しないと転落などの恐れがあります。
また外壁材にひび割れなどがある場合、修理等の下処理をしてから塗装を行わないと後に雨漏りなどの原因となります。
雨漏りが発生すると高額な修理費用がかかるため、外壁材に損傷がある場合は業者に依頼すると良いでしょう。
□外壁塗装を自分でする際の注意点
外壁塗装は家の外観を決めるため、失敗したくはないですよね。
外壁塗装には失敗しにくいコツがあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
外壁塗装の注意点の1つ目は上の方から塗ることです。
塗料は基本的に上から下へ垂れてくるため、上から塗ることでムラがでることを防ぎます。
外壁塗装の注意点の2つ目は均一に塗ることです。
塗料は下塗り、中塗り、上塗りの3回に分け、均一な厚さの膜を何層も重ねていくイメージで塗りましょう。
また耐久力や雨漏りが心配なら3回以上塗ると、より強度が増します。
外壁塗装の注意点の3つ目は塗料が乾いてから修正することです。
塗り残しや修正したい箇所は完全に乾いてから修正すると、きれいに塗ることができます。
乾く前に行うと、塗料が引き伸ばされてしまいムラができる恐れがあります。
□まとめ
今回は外壁塗装を自分でするメリットとデメリットについて解説しました。
外壁塗装を自分でするのは費用が抑えられるというメリットがありますが、危険が伴うため注意して行いましょう。
外壁塗装についてわからないことがあれば、ぜひ当社にご相談ください。「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休8時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)