DIYで外壁塗装をする際に必要な道具とは?
DIYで外壁塗装をする際に必要な道具を各工程ごとに紹介します。
*足場設置の道具
外壁塗装工事をする際に最初に行うことが足場の設置です。
脚立やはしごでは、効率面や安全面から考えても無理があります。
DIYとはいえ、外壁塗装を行う際の足場の設置は、専門家に依頼しましょう。
*高圧洗浄の道具
足場を設置したら、外壁を綺麗に洗います。
DIYで使うのが、家庭用の高圧洗浄機です。
高圧洗浄機があると作業効率が一気に上がるでしょう。
*養生の道具
外壁の汚れを落としたら、塗料をつけたくない部分を隠します。
この時に使用するのが、養生です。
養生には、ビニールシートとマスキングテープを用意しましょう。
外壁周りやエアコンの室外機、植栽といった汚したくない部分に養生をしてください。
*塗装前の下地処理の道具
高圧洗浄機でも汚れを落としますが、それ以外にも様々な道具を使って下地処理を行います。
この際には、皮スキとサンドペーパーを用意しましょう。
皮スキは、高圧洗浄機で落としきれなかった外壁の剥がれや、塗料缶を開ける時に使用します。
サンドペーパーは、サビや旧塗膜を落とすことや、玄関の仕上げに使用します。
*下塗りの道具
塗装に使用するものは、ローラーやハケ、スプレーガンといくつかありますが、塗装全体の8割がローラーを利用します。
ローラーで塗れるところはローラーで塗り、細かいところはハケで塗りましょう。
ローラーは中毛タイプの毛の長さで、大きさはレギュラータイプが使いやすいでしょう。
ハケは、持ち手の柄の部分が45度になっているものがおすすめです。
*中塗り、上塗りの道具
中塗り、上塗りでは、実際の外壁の色となる塗料を塗ります。
一般家庭で使われているものは、ラジカル系塗料か水溶性のシリコン系です。
上塗りは、しっかりと乾燥させてから行いましょう。
まとめ
今回は、外壁塗装をDIYで行う際に必要な道具を紹介しました。
この記事を参考に、外壁塗装を行ってみてください。
しかし、時間がない方や失敗したくない方は、やはり業者に依頼するのが確実です。
当社は、横浜を含め、神奈川で外壁塗装や屋根塗装工事を行っています。
外壁塗装の専門家がお客様を全面的にバックアップし、最適なプランをご提案いたします。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)