こんにちは
工事部の浅田です。
本日はお日柄もよく、梅雨時に珍しい晴れやかな一日で爽やかな風が印象的でした。
私などは、こんな日には動物園などに出かけたくなるのですが、
皆さまはどんな素敵な一日を過ごされたのでしょうか……?
鬱々とした空模様が続いておりましたから、人だけでなくお花たちも久々のお日様を享していたようで、
現場にはそれまでの憂鬱を晴らすがごとくのご機嫌な香りが届いていました。
そんな中、束の間のお天気に感謝しながら職人の皆さんも頑張っておりました!
さて、本日の現場紹介へとまいりましょう。
横浜市都筑区池辺町 R様邸
こちらのお宅では、養生作業を行っています。
壁を塗っている際に塗料が下屋根に垂れないよう、丁寧に汚損防止を図っています。
屋根の鈑金が赤色になっているのが見えますね。木鉄部の下塗りとして、さび止めが塗布されているのです。
このまま窓周りの養生まで完了したら、次は外壁の下塗りに入っていきます。ですがそれはまた後日……。
続いてのお宅は、
横浜市都筑区東山田 U様邸
こちらの現場では、外壁の下塗り作業を行っています。
人によっては意見が分かれるところですが、塗装作業において、下塗りがいちばん重労働だったりします。
それは、劣化している下地の補強という点もさることながら、
上塗り材との密着性の確保という機能の点、仕上がりにかかわる見た目の点など、
様々な観点から中上塗り以上にたっぷりと塗る必要があるためです。
壁と天井の取り合いなど、細かなところまでしっかりと塗装していきます。
下塗りをどれだけ丁寧に塗ったかで、次の中上塗りの塗りやすさが変わってくるので、
職人さんも徹底して塗りこんでいます。
続いてのお宅は、
川崎市高津区東野川 S様邸
こちらのお宅では、中塗り作業を行っています。
最後にはどんな仕上がりになるのか、それがわかるのはこの足場が解体されたあとになります。
塗っている途中のところになりますが、
そこから少しでも完成のイメージをお伝えできればなによりです。
このベールが剝がされるまで、S様にはもう少々お待ちいただければと思います。
以上が、本日の現場紹介になります!
2023年も折り返しに差し掛かりましたが、今後ともよろしくお願いいたします。
それではまた、次の更新まで……。
失礼いたします
この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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