こんにちは
代表の池田です。
今年の冬は例年と比べると暖かいように感じますが、今日は久しぶりに寒い一日でしたね。
暦の上では立春を迎える2月4日を境に春と定義されるようですが、実際にはまだまだ寒い日が続きそうです…。
話は変わりますが明日、2月3日は節分ですが、節分といえば豆まきや恵方巻が定番ですよね。
そこでふと疑問に感じたんですが、恵方巻っていつからあるんですかね…?
私の子供の頃はなかったように思います…。少し調べてみたら、色々な説などがあるようですが、コンビニのセブンイレブンが流行らせた説が一番濃厚のようです。
1989年にセブンイレブンの一部店舗で「恵方巻」という名前で販売を始め、1998年には全国販売を開始。
翌年以降その他のコンビニやスーパーでも恵方巻を売り出すようになり、全国的に認知されだしたのは2000年代以降だそうです。
そんな中で、誰も知らないと思いますが実は私たちの塗装業界にも11月16日「いいいろの日」というのがあります。(汗)
これは平成10年に社団法人日本塗装工業会が塗装業界のイメージアップと塗装の一層の普及発展を目的に語呂合わせで作ったものです。
他にもバレンタインデーなどもチョコレートメーカーのキャンペーンがきっかけだったり、他にも色々とある行事も各業界の商業的な戦略によって始まったものが多いようですが、こういったイベントや行事は季節を感じられたりしていいものですよね。
そんなことを思いながら本日も現場紹介をしたいと思います。
川崎市高津区 S様オーナーアパート
本日の作業は各所下塗り作業を行いました。
外壁塗装前の鉄部の下地調整、錆止め作業を行っている様子です。
コーキングの打ち替え、養生もしっかりと行い明日から下塗り作業に入る予定です。
引き続き、宜しくお願い致します。
続いての現場は
川崎市宮前区宮崎 ハイツM
最初にご紹介した現場もアパートでしたが、こちらも集合住宅の改修工事になります。
弊社では戸建て住宅だけでなく、実はこういった大規模修繕も行っているんです。
こちらの現場はまだ始まったばかりなので、本日は各所下地調整の作業を行いました。
写真はシーリングの打ち替えの様子です。
外壁目地やサッシ廻りなど細かなところまで、古いシーリング材は撤去して新規シーリングを充填していきます。
中には古いシーリング材は撤去せずに増し打ちする業者もいるみたいですが、やはりしっかり撤去して材料の厚みをもたせた方が長持ちします。
続いての写真は老朽化によるひび割れ、爆裂などの症状が出ている部分の補修作業になります。
戸建ての外壁塗装もそうですが、足場が設置されたらすぐに塗装が始まっていくと思われている方も多いのですが、こういった下地調整作業は必ずあるので実際の塗装作業に入るまでには数日かかります…。
しかし、この下地作業をしっかりと行うことで長持ちするかどうか、大きく変わってくるので見落としの無いように丁寧に作業を進めていきます。
来週からは少しお天気も崩れそうなので、天気の様子を見ながらまた来週以降も頑張っていきたいと思います。
それではまた。
この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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