こんにちは
工事部の浅田です。
ついに、６月……夏の始まりに突入しましたね。今日はご挨拶といわんばかりに、汗ばむ１日でした！
６月といえば梅雨、梅雨といえば雨といったように、じめじめとした水気の絶えない日々になると思うと
やはり気が重くなります。少しでもお天気が続けば、なによりなのですが……。
そんな梅雨についてまつわる小話を２つほど。
好きな人が珍しいこの梅雨を含め、１年を通して様々な表情を見せる日本古来の季節／四季ですが、
どうしてこれほどまでに変化に富んでいるか、その理由をご存じでしょうか？
もちろん、海に囲まれた島国であることも大きいですが、１番の理由はヒマラヤ山脈にあります！
地球上を吹き続けている風（偏西風）が、雄大にそびえたつエベレストなどによって阻まれ、北と南に分かれることで日本の季節はこんなにも美しくなるそうです。（だいぶ端折りましたが……）
昨年は蝗害の侵攻も食い止めてくれたそうなので、本当に偉大な山々だと思います。
そうして６月は雨の絶えない季節、「水無月（意味：水の月）」と呼ばれることになるわけです。「無い」わけではないのですね。
大昔に「この月はよく雨が降るな？」と体感をもとに暦をつくった先人たちのすさまじさに思いをはせながら、
本日の現場紹介へとまいりましょう！
麻生区片平 S様邸
こちらの現場では、最後の締めくくりとなる作業を行っておりました。
養生からのはみ出し（ドロボウ）をしてしまった部分や塗料の飛沫を綺麗にふき取る掃除作業をしています。
また、細かな部分の擦れた後やかすれを直すタッチアップを行います。 
樋裏の奥や雨戸も含めて、とてもよく仕上がっていると思います。
H様物件 Rアパート
こちらの現場では、解体後の塗装作業、タッチアップを行いました。
中原区上小田中 N様邸
こちらの現場では、解体後確認の作業を行わせていただきました。
少し擦れてしまっている部分などを綺麗にタッチアップしていきます。
本日の現場紹介は以上になります。
暑い季節が始まりますが、今年も体調管理に気を付け元気に過ごしていきましょう。
引き続き、よろしくお願いいたします。
それではまた次回の現場紹介まで……。
この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。（各図書館に置かれています）
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について｜青葉店はこちら)
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