これは防水塗装のサインです!
以下の現象が起きている方は、要注意です!
ヒビ割れが
入っている
小さな傷がつくと広がっていきます。雨水が流れ込み下地を傷めます
サイディング外壁の
目地がヒビ割れている
進むと、外壁材が縮んでしまい、反り返ってしまったりします
外壁を手で触ると
手が白くなる
チョーキング現象といって、外壁の防水効果が切れている状態です
早く対処した方が、費用も作業後の状態も良いです。いますぐ、お問合せください。
「押し売りは絶対にいたしません」
お気軽に「HPを見たのですが…」とお電話ください!
朝8時から夕方8時まで毎日楽しく営業中!
TEL:0120-71-1056
[営業時間]AM8:00-PM7:00(毎日)
外壁塗装専門店「池田塗装」について
まずは当社についてのご案内です。川崎を中心に外壁塗装などを専門に行っております、池田塗装です。
直接お客さまと職人が接する「職人責任施工」という、最も満足度が高いといわれている形で、塗装業を行っています。
- 日本建築塗装職人の会が主催するパワーサミット2014で「ベスト塗装店賞 最高金賞」を受賞(神奈川県で初)
- 東京新聞に2度、タウンニュースにも数度掲載
- 2013年地域社会貢献賞を全国の中から選ばれて受賞
- ボランティアで公園遊具の塗装などを行っている
と、ありがたいことに技術面を中心に高い評価を公的機関から表彰されるなど、評価いただきました。
また、地元が大好きなので地域に貢献したいと思い、遊具の塗装を行ったりもしています。
ベスト塗装店賞 最高金賞を受賞
お客さまからいただいたお手紙
建物を長持ちさせるには、早期の対策が大切です。
防水工事は、ベランダの床や屋上などの場所に施工する工事です。当然、こういった場所には防水工事がもともと施されているのですが、経年劣化であったり、施工不良などで早い時期に雨漏りなどのトラブルが起きることがあります。ここでは防水工事についてご説明します。
例えば多いご相談内容やトラブルはこんなものです。
- ベランダの床がヒビ割れてしまった
- 天井にシミのようなものが出てきた、水が垂れてきた
- 表面の色が変わってきてしまっている、黒ずんでいる
- 屋上の一部にいつも水たまりができている、なんだかぶよぶよしている部分がある…
- 排水が詰まっている、雨水がちゃんと流れていかない…
このような状況の場合は、できるだけ早く対応をしないと、どんどん悪化してしまいます。
例えばヒビ割れてしまっているケースは、最悪防水層が切れてしまっているケースもあります。その場合、そこから下の階に水が染み込んで(雨漏りして)しまい大変です。
さまざまな部分の雨漏り対策にも使えます
例えば、窓枠などが強い雨で湿っている、あるいは一部の外壁がなんとなく湿っているケースなど、 防水はベランダや屋上だけのものではなく、家の中で防水が弱い部分への補修にも使えます。
専門的には「不透水性の膜」というものを、弱いところに新たに作ってあげることで対策するんですね。
建物は、病気と同じで早期発見と早期対策が長持ちと快適さの秘訣です。 雨風をしのぐという機能は、家の根本中の根本ですよね。
ご不安な方は、売り込みなどいたしませんのでお気軽にお問合せください。
防水に一番大切なのは「下地」
防水工事で検索をするといろいろな情報が見つかって、なかなか判断が難しいという声をよくいただきます。
このあたりが難しいところです。 施工方法はFRPやウレタン、シート防水などいろいろとありますし、それぞれにメリット・デメリットはあります。
ただ、最も重要なのはそれぞれの工法で、きちんと「適切な方法で」「丁寧に」「技術力のある職人が」行うかどうか、なんです。
例えば、一度切れてしまった部分。 これに対して、表面を軽く補修しただけで、そのまま上から塗料を塗ってしまう。これでは長持ちしません。
なぜなら、いままで傷んでいた部分に目隠しをして上から被せ物をしているだけなので、すでに内部で起こっているダメージはどんどん悪化し続けるからです。
そうすると、またそこから傷んできてやり直しになります。防水にとって一番大切なのは下地です。
きちんと傷んでいる部分の下地調整をして古い防水層なども一度取り去り、その上で必要な部分に新たな防水を行う。こうすると長持ちします。 虫歯と同じですね。ちゃんと治してから被せ物をしないと虫歯は内部でどんどん進行してしまいます…。
防水の重要性
また、一般住宅などのベランダの防水リフォームで最も一般的なのがウレタン防水です。ウレタン防水の場合、塗料もただ塗ればいいというものではありません。一定量の厚みをつけて、適正な工法・塗布量がメーカーによって定められています。
それに沿って丁寧に施工しなければメーカーが謳う効果も耐久性もでません。
しかし、悲しいかなコストダウンや技術力の関係で、例えばウレタン防水の場合、防水層を二度塗らなければならないところを一度で手を抜いて済ませてしまったりする例があるのです…。特に、下請けや孫請けといった業者が施工する場合は、元請けのマージンの関係で、泣く泣くそうしているケースも少なくありません。
私たちは、それが嫌で「熟練の職人だけ」できちんと責任をもって適正な施工を行う職人責任施工を行っています。
職人直営の専門店なので、いただいた費用をフル活用して、全力施工いたします。
おかげさまで「やっぱり熟練の職人に頼んでよかった」と喜ばれています。
ぜひ職人責任施工が選ばれている理由をご覧ください。大手や家電量販店のサービスなどとの違いをご案内しています。
防水工事の種類
それぞれの防水塗装の種類は大きくはこのような違いがあります。
以下では代表的なものをご紹介いたします。費用については、皆さまの家の様子にもよりますのでお問合せください。
ウレタン防水
ウレタン防水とは、固まるとゴム状になる特殊な塗料を、一定の厚みをつけて塗布する防水工事のことです。液状であることから、複雑な形状であっても防水工事が可能になります。
ウレタン防水は比較的安価ですが、耐久年数がシート防水などと比べると低いというデメリットがあります。しかし、定期的に塗り替えをすることで紫外線による劣化も防げ、長期間耐久性を維持することが可能です。
FRP防水
近年ベランダなどによく用いられるのがFRP防水です。
FRPとは、繊維強化プラスチックの略称です。耐酸・耐候性にも優れており錆びず、腐ったりすることもありません。
浴槽などを思い浮かべていただけると想像しやすいかと思います。
塩ビシート防水
シート防水は塩化ビニル樹脂系のシート状の材料一枚で構成された防水層です。屋外での日光による紫外線、熱、オゾンに対し優れた耐久性を持っています。
塩ビシートは素材自体が予めカラフルに着色され高い耐久性があるため、防水層のメンテナンスとして一般的な保護塗装が原則不要になり維持管理費も節約することができます。
下地の種類や状態、使用される用途によって接着工法と機械的固定工法があります。
防水工事の料金の目安(参考価格)
外壁塗装の種類 | 一式 |
---|---|
ウレタン防水 | 50,000円〜80,000円 |
FRP防水 | 65,000円〜95,000円 |
塩ビシート防水 | 100,000円〜150,000円 |
防水工事は外壁塗装と同様に基本的には面積×工事単価となるのですが、マンションなどと違い戸建て住宅での防水工事はほとんどの場合がベランダです。
面積が小さいのでどうしても一式による工事価格となってしまいます。
(左記価格につきましても外壁塗装との同時施工を前提とした価格となります)
お問合せから着工〜アフターフォローまでの流れ
1.お問合せをいただく
2.訪問・現地調査
3.ご提案にご納得頂けたら、ご契約
4.ご近所さまへのご挨拶回り
5.工事のスタート
6.最終検査、工事完了
7.アフターフォロー
ここからが本当のお付き合いです