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外壁塗装は、家の印象を大きく変える重要な工事です。
特に色選びは、美観はもちろんのこと、その後のメンテナンスや住環境にも影響を与えます。
しかし、選択肢が多すぎて、どの色を選べば良いのか迷う方も多いでしょう。お住いの地域において、選ぶ色によっては周囲の景観に馴染まないこともあるからです。
そこで今回は、外壁塗装の色選びで失敗しないためのコツと、2024年現在の人気色について、横浜市で実績豊富な塗装業者がご紹介します。
外壁塗装の色選びで失敗しないための9つのコツ
外壁塗装の色選びは、家の顔を決める大切な工程です。
適切な色を選べば、住宅の魅力を引き立てることができますが、失敗すると修正には多大な時間とコストがかかります。
ここでは、外壁塗装の色選びで失敗しないための9つのコツを紹介します。
・汚れや色褪せを考慮する
外壁塗装の色選びで最も重要なのは、汚れや色褪せにどのように対処するかを考えることです。
汚れについては、特に都市部や交通量の多い地域では、砂埃や排気ガスによって外壁が汚れやすい傾向にあります。
このような環境では、汚れが目立ちにくい色が適しています。
例えば、ブラウンやグレーなどの色は、自然に近い色であるために、汚れが目立ちにくく、環境にもなじみやすいためおすすめです。
一方、色褪せに関しては、紫外線に強い塗料を選ぶことが有効です。高い耐候性を持つ塗料は、色の持続性を高め、長期にわたって外壁の美しさを保持します。
・落ち着いた色を選ぶ
外壁塗装の色選びで重要なのは、時代の流れに左右されない落ち着いた色を選ぶことです。
流行の色も魅力的ですが、長期間見続ける外壁には、時間が経っても飽きのこない色が適しています。
落ち着いた色は家の外観を上品にし、周囲の環境との調和も容易になります。
落ち着いた色の特徴として、自然な色合いであることが挙げられます。
自然界に存在する色、例えばベージュやグレー、ブラウンなどは、時間が経っても新鮮さを保ちつつ、周囲の景観にもなじみやすいです。
また、光の当たり方によって微妙に色合いが変わり、見る角度や時間帯によって異なる表情を見せるため、飽きが来にくいのも特徴です。
さらに、建物の様式やデザインを選ばず、多くの場合に適応しやすいという利点があります。
モダンな建築から伝統的な家屋まで、幅広いスタイルにマッチするため、地域の景観を損なうことなく、自然に溶け込むことができます。
加えて、汚れや色褪せに対する耐性も高い傾向にあります。
自然な色合いは汚れが目立ちにくく、また、日光による色褪せも目立たないため、長期間にわたって美しい外観を保つことが可能です。
・大きめの塗板で色を確認する
色見本やカタログでは、色は小さなサンプルで示されており、実際の建物に塗装した際の印象とは異なる場合があります。
小さいサンプルだと、色の明るさや質感が実際のものと異なって見えることが多いのです。
これは、光の当たり方や周囲の色との関係によって色が異なって見えるためで、特に外壁のような大きな面積に使用する場合は顕著になります。
大きめの塗板を使用することで、実際の建物に近い状態で色を確認できます。
この塗板は、お住まいの外壁の一部のように見せることができ、光の当たり方や周囲の環境との相互作用を実際に確認することが可能です。
例えば、日中の自然光と夕暮れ時の光の下で色がどのように見えるか、周囲の植物や他の建物との調和はどうかなど、具体的な状況を考慮することができます。
特に色選びに迷っている場合や、新しい色にチャレンジしたい場合に有効です。実際に塗装する前に試してみることで、後悔を防ぎ、より満足のいく選択が可能となります。
・朝昼夜、違う天気で色を見る
外壁塗装の色選びにおいては、その色が異なる時間帯や天候の下でどのように見えるかを確認することが非常に重要です。
色の印象は、日の光の角度や強さ、さらには天気の状態によって大きく変わることがあります。
このため、朝、昼、夜といった異なる時間帯、また晴れた日と曇りや雨の日など、さまざまな条件下で色を見ることがおすすめです。
朝の光は柔らかく、色は穏やかに見えることが多いです。
これに対して、正午近くの強い日差しのもとでは色がより鮮明に、または場合によってははっきりとしすぎて見えることがあります。
夜間や曇天下では、色が実際よりも暗く見えることがあります。
このように、同じ色でも時間帯や天候によって異なる表情を見せるため、これらの条件を考慮して色を選ぶことが重要なのです。
・塗料メーカーの色を選ぶ
外壁塗装の際には、塗料メーカーが提供する色のパレットから選択することが一般的です。
これらのメーカーは専門的な知識と経験を持ち、幅広い色の選択肢を提供しています。彼らが提供する色は、一般的に環境に適応しやすく、持続性が高いものが多いです。
塗料メーカーの色を選ぶ最大のメリットは、品質と一貫性です。
色の品質を保証し、同じ色を繰り返し提供することができます。これは、将来的に補修や部分塗り替えが必要になった場合にも、同じ色を容易に見つけられることを意味します。
また、メーカーが提供する色は、耐久性や耐候性など、さまざまな環境要因に耐えるように設計されています。
さらに、最新のトレンドに合わせて色を更新でき、さまざまな建築様式やデザインと調和する色を保つことができます。
・景観に配慮する
外壁塗装の色選びにおいて、その建物が位置する地域の景観に配慮することは極めて重要です。建物の外観は、その地域、自然環境と調和する必要があります。
これは、個々の建物の美しさだけでなく、地域全体の印象を良好に保つためにも必要な配慮です。
景観に配慮するとは、その地域の特色や特徴を理解し、それに合う色を選ぶことを意味します。
例えば、歴史的な町並みが特徴の地域では、伝統的な色合いやパターンを選ぶことが望ましいでしょう。
また、自然に囲まれた地域では、緑や土の色など、自然環境に溶け込むような色が適しています。
このような配慮は、地域コミュニティの価値観や規制にも影響されます。一部の地域では、外壁の色に関して特定のガイドラインや制限が設けられていることもあります。
そのため、塗装計画を進める前に、地域の規制やガイドラインについて確認することが重要です。
景観への配慮はもちろん、隣接する建物との調和を考慮することも大事です。
隣家や近隣の建物との調和を考えた色選びは、地域全体の調和を保ち、視覚的な快適さを提供します。
強い色や極端なデザインは、周囲の建物との調和を乱す可能性があるため、注意が必要です。
・艶感は外壁の印象を大きく左右する
外壁塗装の色選びにおいて、色の選択だけでなく、その艶感も外壁の印象に大きな影響を与えます。
艶感とは、塗料の表面がどれだけ光を反射するかを表すもので、外壁の見た目の質感や雰囲気を決定づける要素です。
艶のないマットな仕上がりから、光沢のあるハイグロス仕上がりまで、塗料の艶感には幅広いバリエーションがあります。
マットな塗料は、光を吸収し、落ち着いた印象を与えます。これは、自然な外観を好む方や、シンプルでモダンな外観を求める場合に適しています。
一方、艶のある塗料は、光を反射し、建物に明るさと活気を与えます。これは、建物のディテールを強調したい場合や、より洗練された外観を求める場合に適しています。
艶感を選ぶ際には、建物のアーキテクチャ、周囲の環境、そしてメンテナンスの容易さを考慮する必要があります。
また、色と艶感の組み合わせが建物の全体的な雰囲気にどのように影響するかを検討することも大切です。
・塗替えシミュレーションをしてみる
外壁塗装において、塗替えシミュレーションを行うことは、色選びの過程で非常に有効な手段です。
塗替えシミュレーションとは、コンピューターを使用して、実際に塗装を施す前に、さまざまな色や塗料で外壁がどのように見えるかを仮想的に確認することです。
さまざまな色やデザインの選択肢を視覚的に比較し、最終的な決定を下す前に、外壁の色が建物全体にどのような影響を与えるかを理解することができます。
特に大胆な色や、従来とは異なる色を検討している場合に重要です。
・経験豊富な塗装業者に相談する
外壁塗装の色選びにおいて、経験豊富な塗装業者に相談することは非常に重要です。
専門的な知識と実践経験を持つ塗装業者は、色選びの過程で貴重な助言を提供できるからです。
経験豊富な塗装業者は、さまざまな建物と地域の特性に合わせた色の選択に関して豊富な実績を持っています。
建物のデザイン、周囲の環境、さらには地域の気候条件を考慮した上で、最適な色を選択できるようになります。
また、長期的な維持管理や色の持続性に関する知見も提供してくれるため、実用性と美観の両方を考慮した色選びが可能になります。
加えて、予算や期間、メンテナンスの要件など、塗装工事の全体的な管理に関してもアドバイスを提供できます。
2【2024年】外壁塗装で人気は何色?
2024年、外壁塗装のトレンドはどのように進化するのでしょうか?時代と共に変化するデザインの傾向は、外壁塗装の色選びにも大きな影響を与えます。
この章では、2023年末現在において、外壁塗装で人気の色について解説します。これらの色は、現代の建築様式と調和し、周囲の環境にも溶け込むように選ばれています。
人気の色を取り入れることで、お住まいの魅力を最大限に引き出し、時代を超越した美しさを実現することができるでしょう。
・グレー
2024年の外壁塗装において、グレーはその洗練された美しさと汎用性で高い人気を誇っています。
グレーはさまざまな建築様式や周囲の環境に溶け込む能力を持ち、現代的な外観を演出するのに最適な色です。落ち着いた雰囲気と、他の色との組み合わせが容易です。
グレーの色合いには多くのバリエーションがあり、淡いグレーから濃いグレーまで幅広い範囲に及びます。
淡いグレーは、優雅で穏やかな外観を作り出し、特にモダンな住宅やミニマリストの建築に適しています。濃いグレーは、力強さと存在感を表現し、より伝統的な建築様式にも適合します。
グレーの外壁は、汚れや色褪せに強い色としても知られており、長期間にわたって外壁の美しさを保つことができます。
さらに、グレーは他の色との組み合わせが容易で、アクセントカラーとしても利用できます。
・ホワイト
外壁塗装において、ホワイトはその清潔感と明るさで、依然として高い人気を保っています。
ホワイトは、どんな建物にも清潔で爽やかな印象を与えるため、多くの住宅所有者に選ばれています。
ホワイトの最大の特徴は、その普遍的な美しさと、どんな環境にも合わせやすい柔軟性にあります。
特に、自然光が豊富な地域では、ホワイトの外壁が光を反射して明るく華やかな外観を作り出します。
また、ホワイトは空間を広く見せる効果があるため、小さな家や狭い敷地に建つ建物にも適しています。
ホワイトの外壁は、シンプルながらもエレガントであり、現代建築のトレンドと相性が良いです。
また、他の色とのコントラストを強調しやすいため、アクセントカラーとしても活用できます。
・ベージュ
外壁塗装の色選びで、ベージュはその柔らかさと温かみで高い人気を誇っています。
ベージュは穏やかで洗練された印象を与え、さまざまな建物のスタイルや周囲の景観に調和しやすい色です。
優しい自然の色彩を思わせるため、住宅の外観に落ち着いた雰囲気をもたらします。光の当たり方によって微妙に変わるため、建物にやわらかく変化に富んだ表情を与えます。
朝の柔らかな日差しから夕暮れ時の暖かい光まで、日中の異なる時間によってさまざまな印象を生み出します。
また、周囲の環境との調和にも優れています。
自然に囲まれた地域では、周囲の緑や土の色と自然に溶け込み、都市部では建物が穏やかに街並みに調和します。
特に木材や石材などの天然素材とも相性が良いため、自然素材を用いた建築デザインにも適しています。
さらに、ベージュは汚れが目立ちにくい色としても知られており、長期間にわたって外壁の美しさを保ちやすいです。
このため、美観を保ちつつ、メンテナンスの手間を少なくしたいと考える住宅所有者に選ばれることが多いです。
・ブラウン
ブラウンはその温かみと自然な美しさで人気を博しています。
安定感と落ち着きを併せ持ち、多くの住宅にとって魅力的な選択肢となっています。この色は、自然との調和や、伝統的な美を重視する建築スタイルに特に適しています。
木材や土など自然界に存在する素材の色に近いため、自然環境との調和が容易です。
そのため、緑豊かな周囲の景観に溶け込む住宅や、自然素材を多用したデザインに最適な色とされています。
また、色合いは暖かさと安心感を与えるため、住宅の外観に温かみのある雰囲気をもたらします。
バリエーションが豊富で、淡いベージュブラウンから深みのあるダークブラウンまで、さまざまな色調が存在します。
淡い色合いは、柔らかく穏やかな印象を与え、建物をより明るく見せる効果があります。濃いブラウンは、重厚感とエレガンスを演出し、特に伝統的な建築スタイルやクラシックなデザインに適しています。
ブラウンは他の色との組み合わせがしやすく、特に自然の色と調和しやすいです。
例えば、ホワイトやクリーム色と組み合わせることで、コントラストを生み出しながらも調和の取れた外観を実現することができます。
また、ブラウンの外壁は、窓枠やドアなどのディテールを際立たせることができるため、建物全体のデザインをより引き立てます。
また、汚れが目立ちにくい色であるため、長期間にわたって外壁の美しさを保つのにも有効です。
・ネイビー
2024年における外壁塗装の色選びで、ネイビーはその深みと洗練された雰囲気により、特に注目されています。
ネイビーは深い青色で、威厳と落ち着きを併せ持ち、住宅の外観にエレガントでモダンな印象を与えます。
ネイビーの最大の魅力は、その力強い存在感と同時に高い品格を表現できることにあります。
この色は、光の当たり方によってさまざまな表情を見せるため、日中から夕暮れ、夜間にかけて異なる印象を与えることができます。
特に太陽光の下では、深みと鮮やかさを兼ね備え、建物に印象的な外観をもたらします。
モダンなデザインに非常に適しており、特にクリーンでシャープなラインの建築によく合います。
また、白やグレーなどのニュートラルカラーとのデザインは、現代的な感覚を演出し、スタイリッシュな外観を実現します。す。
さらに、汚れや小さな傷が目立ちにくいという利点もあります。
・イエロー
外壁塗装における色のトレンドとして、イエローはその明るさと活気で注目を集めています。
イエローは、陽気で元気な印象を与え、住宅に生き生きとした雰囲気をもたらす色です。周囲を明るくし、楽しい気持ちを引き立てる効果があるため、多くの家庭で好まれています。
暖かみがありながらも、華やかさを併せ持つ色です。そのため、住宅の外観にフレンドリーで招待感のある雰囲気を作り出すことができます。
特に子供がいる家庭や、コミュニティに開かれた環境を作りたい家庭に適しています。
明るい色合いは、小さな家やコンパクトな建物に特に効果的です。空間を大きく見せ、建物に活力を与えることができます。
また、自然光の下でのイエローは、光を反射して周囲を明るく照らし、建物に生き生きとした印象を与えます。
イエローは、他の色との組み合わせにも柔軟性があります。
例えば、ホワイトやグレーとのコンビネーションは、モダンでスタイリッシュな外観を実現することができます。また、ブルーやグリーンとの組み合わせは、より自然な印象を生み出し、建物に新鮮さとバイタリティを与えます。
ただし、イエローは非常に目立つ色であるため、周囲の景観や他の建物との調和を考慮する必要があります。原色より、ベージュやクリームに寄せた感じにすると調和しやすくなります。
・ブルー
外壁塗装において、ブルーはその落ち着いた美しさと心地よさで人気を集めています。
空や海を思わせる色で、住宅に穏やかでリラックスした雰囲気をもたらします。周囲との調和を重視する家庭や、静けさと平和を求める人々に特に好まれています。
ブルーは、さまざまな色調が存在し、淡いスカイブルーから濃厚なネイビーブルーまで幅広い選択肢があります。
淡いブルーは、空間を広く感じさせ、明るく爽やかな印象を与えるため、小さな家や狭い敷地に建つ建物に適しています。一方、濃いブルーは、重厚感と落ち着きを演出し、より伝統的な建築スタイルやクラシックなデザインにマッチします。
自然光と非常に相性が良く、特に晴れた日にはその色が鮮やかに映えます。
ブルーは他の色との組み合わせがしやすく、特に白やグレーとのコンビネーションは、モダンでスタイリッシュな外観を実現します。
また、木材や石材などの自然素材と組み合わせることで、より暖かみのある外観を作り出すことができます。
汚れや小さな傷が目立ちにくい色であるため、メンテナンスの手間を減らし、長期にわたって美しい外観を維持することができます。
ただし、周囲の景観や他の建物との調和を考慮する必要があります。
まとめ~横浜市の外壁塗装・屋根塗装なら
この記事では、外壁塗装の色選びで失敗しないための9つのコツと、2024年の外壁塗装での人気色について詳しく解説しました。
色選びは個々の建物のスタイル、周囲の環境、所有者の好みに大きく依存します。
上記でお伝えした要因を慎重に考慮し、適切な色選びを行うことが、長期にわたって美しい外壁を維持する鍵となります。
専門家の助言を参考にしながら、あなたの家に最適な色を選ぶことで、満足のいく外壁塗装が実現できるでしょう。
外壁塗装については、地元の横浜市に密着し、実績豊富な塗装業者に相談しながら進めていくことをおすすめします。
「こんな相談しても嫌がられないかな?」
「まだやるか決めていないんだけれど…」
など、ご心配不要です。
「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休8時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)