外壁塗装を検討する際、どの塗料を選べば良いのか、そしてその価格はどのくらいになるのか、不安や疑問を抱える方も多いのではないでしょうか。
自宅の外壁は長期間にわたり家を守る大切な部分だからこそ、塗装の種類や価格に関する正しい知識が重要です。しかし、塗料の種類や特徴を詳しく理解しないまま選んでしまうと、思わぬトラブルや予想外の出費に繋がることもあります。
そこで本記事では、外壁塗装を成功させるために必要な情報をわかりやすく解説します。
塗料の種類を「グレード」「機能性」「水性・溶剤」「1液型・2液型」といった観点で分け、それぞれの特徴や選び方のポイントを掘り下げます。また、気になる価格相場や塗装の耐久性についても詳しく触れていきます。
目次
外壁塗装の種類とは?
外壁塗装を選ぶ際には、塗料の種類や性質を理解することが重要です。塗料はそのグレードや機能性によって耐久性や価格が異なり、また環境や建物の条件によって適したものが変わります。
ここでは、塗料のグレード、機能性、水性・溶剤の特性、そして1液型と2液型の違いについて詳しく解説します。
塗料のグレードによる違い
外壁塗装に使用される塗料には、種類によって性能や価格、耐久性が異なります。ここでは、代表的な塗料をグレードごとに紹介し、それぞれの特徴を詳しく解説します。
①アクリル塗料
最もリーズナブルな価格帯の塗料です。コストが抑えられる反面、耐久性は3~5年程度と短く、頻繁なメンテナンスが必要です。また、紫外線や雨風による劣化が早いため、最近では使用頻度が少なくなっています。一方で、簡単な補修や短期的な塗装には適しており、予算が限られている場合に選ばれることがあります。
②ウレタン塗料
アクリル塗料よりも耐久性が高く、5~7年程度の寿命があります。柔軟性が高く、密着性に優れているため、木材や金属の塗装にも適しています。価格も比較的安価で、特定の用途や部分的な塗装に利用されることが多い塗料です。
③シリコン塗料
現在、最も一般的に使用されている塗料の一つで、耐久年数は10~15年程度です。コストパフォーマンスが良く、耐候性や防汚性に優れているため、多くの住宅で採用されています。水性タイプと溶剤タイプがあり、外壁の状態に合わせた選択が可能です。
④フッ素塗料
高耐久性が特徴で、15~20年程度の寿命があります。紫外線や酸性雨への耐性が高く、建物を長期間美しく保つことができます。価格はシリコン塗料よりも高めですが、耐久性を重視する方におすすめの塗料です。マンションやビルなどの大型建築物にもよく使われています。
⑤ラジカル制御型塗料
シリコン塗料と同等以上の性能を持ちながら、コストを抑えた次世代の塗料です。塗膜が紫外線で劣化する「ラジカル」を抑制する技術が採用されており、10~15年程度の耐久性があります。シリコン塗料の性能を上回る場合もあり、近年人気が高まっています。
⑥ナノテクノロジー塗料
ナノレベルの粒子構造を持つ塗料で、汚れや雨水を弾く効果が非常に高いのが特徴です。耐久性や防汚性、断熱性能に優れており、先進的な機能を求める住宅や商業施設で採用されています。価格は高めですが、性能を重視する方に適した選択肢です。
⑦無機塗料
フッ素塗料以上の耐久性を誇り、20年以上持つこともあります。無機物(ガラスやセラミック)を主成分とするため、紫外線や雨風への耐性が非常に高いのが特徴です。価格は最も高価な部類に入りますが、メンテナンスの頻度を大幅に減らすことができるため、長期的にはコストパフォーマンスに優れています。
塗料の機能性による違い
外壁塗装の塗料には、さまざまな機能性が備わっています。建物を外部環境から守るだけでなく、快適性や美観を保つために重要な役割を果たします。ここでは、主な機能性について詳しく解説します。
○遮熱性
遮熱性を持つ塗料は、太陽光を反射することで外壁表面の温度上昇を抑えます。夏場の室内温度を低下させ、エアコンの使用量を減らすことができるため、省エネ効果も期待できます。特に日差しが強い地域や、日当たりの良い場所での使用に適しています。
○断熱性
断熱性のある塗料は、建物内外の熱移動を抑えることで、冬場の暖房効率を高め、夏場の冷房効果を維持します。年間を通じて快適な室内環境を作ることができ、寒冷地や気温差の大きい地域で使用されることが多いです。
○低汚染性
低汚染性の塗料は、外壁表面に汚れが付着しにくく、また雨水で汚れを自然に洗い流す効果を持っています。排気ガスや粉じんによる汚れが気になる都会や工業地帯で、外壁の美観を保ちたい場合に適しています。
○透湿性
透湿性を持つ塗料は、建物内部の湿気を外部に放出しながら、雨水などの外部からの水分を防ぎます。湿気が溜まりやすいモルタル外壁や、結露が発生しやすい環境で特に効果的です。通気性を保ちながら建物を長持ちさせる塗料として注目されています。
○防水性・耐水性
防水性や耐水性を持つ塗料は、雨水の侵入を防ぎ、建物を湿気や腐食から守る役割を果たします。特にひび割れが起こりやすい外壁や、湿気が多い地域での使用に最適です。水分によるトラブルを防ぐため、外壁の保護に欠かせない機能といえます。
○防カビ・防藻性
防カビ・防藻性を備えた塗料は、外壁に発生するカビや藻の繁殖を抑制します。湿度が高い地域や、日陰になる部分で特に効果を発揮し、衛生的で美しい外観を保つことができます。
○耐火性
耐火性のある塗料は、高温環境や火災時に塗膜が建物を保護します。燃えにくい性質を持つため、火災対策が求められる建物や高層建築で使用されることが多いです。防災意識の高まりに伴い、注目されている機能です。
○耐候性
耐候性に優れた塗料は、紫外線や酸性雨、風雨などの外部環境に強く、塗膜の劣化を抑える効果があります。長期間にわたり外壁の美観を保ち、メンテナンス頻度を減らすことができるため、コストパフォーマンスに優れています。
水性塗料と溶剤塗料の比較
外壁塗装に使用される塗料は、大きく分けて「水性塗料」と「溶剤塗料」の2種類があります。それぞれに特徴やメリット・デメリットがあり、適切な選択をすることが重要です。以下で、それぞれの特性と違いを解説します。
①水性塗料の特徴
水を主成分とした塗料で、環境にやさしく、取り扱いやすい点が魅力です。
○メリット
- 臭いが少なく、施工時の不快感を軽減できる。
- 揮発性有機化合物(VOC)の排出が少なく、環境負荷が低い。
- 火災のリスクが低いため、住宅地や室内での使用にも適している。
○デメリット
- 溶剤塗料に比べ、密着性や耐久性が劣る場合がある。
- 乾燥が遅く、施工期間が長引く可能性がある。
- 極寒地や多湿環境では塗料の性能が発揮しにくい場合がある。
②溶剤塗料の特徴
有機溶剤(シンナーなど)を主成分とした塗料で、高い密着性と耐久性を持つのが特徴です。
○メリット
- 耐久性や防水性に優れ、劣化しにくい。
- 水性塗料では難しい金属やコンクリートへの塗装が可能。
- 乾燥が早く、短期間での施工ができる。
- 外壁の密着性が高く、耐候性が求められる環境に適している。
○デメリット
- 強い臭いが発生するため、住宅地や室内での使用には注意が必要。
- 揮発性有機化合物(VOC)の排出が多く、環境負荷が高い。
- 火気の近くでの使用に注意が必要。
水性塗料と溶剤塗料のどちらを選ぶべきかは、施工場所や目的によります。住宅地や環境への配慮が必要な場合は水性塗料を、耐久性や防水性が重要な場合は溶剤塗料を選ぶと良いでしょう。また、施工業者と相談して、外壁材との相性や塗料の特性を確認することも重要です。
1液型塗料と2液型塗料の違い
外壁塗装に使用される塗料は、「1液型塗料」と「2液型塗料」に分けられます。これらは主に塗料の構成や施工方法が異なり、それによって性能や用途にも違いがあります。それぞれの特性を理解して、最適な選択をすることが重要です。
①1液型塗料の特徴
1液型塗料は、塗料がすでに一つの液体として完成しているものです。そのまま塗布できるため、施工が簡単で扱いやすいのが特徴です。
○メリット
- 現場での混合が不要で、施工が簡単かつ短時間で済む。
- ムラになりにくく、仕上がりが安定している。
- 価格が比較的安く、手軽に使用できる。
- 素人のDIYや部分補修にも適している。
○デメリット
- 耐久性や塗膜の強度は2液型塗料に劣る。
- 厳しい環境や耐久性が求められる場所には向かない場合がある。
②2液型塗料の特徴
2液型塗料は、主剤と硬化剤の2つの液体を現場で混ぜて使用する塗料です。この混合により化学反応が起こり、強固な塗膜を形成します。
○メリット
- 耐久性や塗膜の硬度が高く、厳しい環境にも対応可能。
- 耐候性や防水性が優れており、長期間の使用に適している。
- 塗料の種類や環境に応じた調整が可能。
○デメリット
- 現場での混合が必要で、施工者の技術が求められる。
- 硬化時間が限られているため、迅速な作業が必要。
- コストが1液型よりも高く、手軽さに欠ける。
1液型塗料は、手軽さやコストを重視する場合に適しています。一方、2液型塗料は、耐久性や強度が求められる外壁や、長期間の保護が必要な場所に最適です。住宅の環境や予算、使用目的を考慮し、施工業者と相談して選ぶと良いでしょう。
外壁塗装の種類ごとの価格帯と相場
外壁塗装の費用を考える際、最も気になるのが「どのくらいの費用がかかるのか」という点ではないでしょうか。外壁塗装の価格は、塗料の種類やグレードだけでなく、塗装面積や施工の難易度、付帯作業の内容によっても大きく変動します。安さだけを重視すると耐久性や仕上がりに不満が残る場合があり、一方で高価な塗料を選んでも十分な性能を発揮できないこともあります。
ここでは、塗料ごとの価格帯や、外壁塗装全体の費用内訳について詳しく解説します。
塗料ごとの価格比較
種類 | 1㎡あたりの相場価格 | 特徴 |
アクリル | 約1,000~1,500円 | 最も手頃な価格で、短期間での塗り替えや予算を抑えたい場合に適している。ただし、耐久年数は3~5年と短めで、頻繁なメンテナンスが必要。 |
ウレタン | 約1,500~2,000円 | 柔軟性と密着性に優れており、木材や金属部分の塗装にも適している。耐久年数は5~7年程度で、部分補修や特定用途に利用されることが多い。 |
シリコン | 約2,000~3,000円 | コストパフォーマンスに優れ、現在最も多く使用されている塗料。耐久年数は10~15年で、一般的な住宅外壁の塗装に最適。 |
フッ素 | 約3,000~4,000円 | 高い耐久性を持ち、15~20年程度の寿命がある。紫外線や酸性雨に強く、メンテナンス頻度を抑えたい方におすすめ。 |
ラジカル制御型 | 約2,500~3,500円 | シリコン塗料と同等以上の性能を持ちながら、コストを抑えた次世代塗料。耐久年数は10~15年程度で、長持ちする塗料を探している方に適している。 |
ナノテクノロジー | 約3,500~5,000円 | 高い防汚性や断熱性能を備え、先進的な機能を持つ塗料。価格は高めだが、性能を重視する住宅や商業施設に採用されている。 |
無機 | 約4,000~6,000円 | 耐久性が最も高く、20年以上の寿命を持つことも。価格は高いが、長期間にわたり美観を保ちたい方や、大型建築物での使用に適している。 |
外壁塗装の費用を左右する大きな要素の一つが、使用する塗料の種類です。塗料ごとに性能や耐久性が異なるだけでなく、1㎡あたりの価格帯にも差があります。
塗料の選択は、初期費用だけでなく、耐久年数やメンテナンス頻度も考慮することが大切です。例えば、初期費用を抑えたい場合はアクリル塗料を選ぶこともできますが、長期的には耐久性の高いフッ素塗料や無機塗料がコストパフォーマンスに優れる場合があります。業者と相談しながら、ご自身の住宅や予算に最適な塗料を選びましょう。
塗料以外の費用の内訳
外壁塗装の費用を見積もる際、塗料代だけでなく、その他の作業にかかる費用が大きな割合を占めます。これらの費用の内訳を正確に理解することで、見積もり内容に不明点がないか確認しやすくなります。
①足場設置費用(目安: 1㎡あたり約600~1,000円)
外壁塗装では、作業効率と安全性を確保するために足場を設置することが必要です。これは高所作業を行う際の必須工程となります。足場費用は塗装面積が広いほど高額になります。また、立地条件によっては追加費用が発生する場合もあります。
②高圧洗浄費用(目安: 1㎡あたり約100~300円)
塗装の前に、外壁表面の汚れやカビ、藻を取り除くために高圧洗浄を行います。塗料の密着性を高め、仕上がりを良くする重要な工程です。洗浄が不十分だと塗料が剥がれやすくなるため、丁寧な作業を行う業者を選びましょう。
③養生費用(目安: 約1万~3万円 ※作業全体の規模に応じて変動)
塗装しない部分(窓や玄関、植栽など)を保護するためのシートやテープを設置する作業です。養生が適切でないと、塗料がはみ出して汚れにつながることがあります。
養生の範囲や方法について、事前に業者に確認しておくと安心です。
④下地処理費用(目安: 1㎡あたり約1,000~3,000円 ※補修の程度により変動)
外壁にひび割れや劣化がある場合、その補修が必要です。下地処理は塗料の密着性や仕上がりに大きく影響します。下地処理を省略した場合、塗装が剥がれることや劣化が早まることがあります。
⑤人件費(目安: 工期1日あたり約15,000~20,000円 ※職人1人あたり)
塗装作業を行う職人の費用も見積もりに含まれます。人件費は地域や業者、作業内容によって異なります。安価すぎる業者は技術不足の可能性もあるため、信頼できる業者を選びましょう。
⑥諸経費(目安: 全体費用の5~10%程度)
工事に伴うその他の費用(移動費、道具代、廃材処分費など)も加算される場合があります。諸経費が曖昧な場合は、内訳を詳しく聞くことをおすすめします。
見積もりの注意点
外壁塗装の工事を成功させるためには、見積もりをしっかりと確認し、不明点をクリアにすることが重要です。費用を抑えるために安易に安価な見積もりを選ぶと、後々トラブルや追加費用が発生するリスクもあります。このセクションでは、見積もり時に注意すべきポイントを解説します。
①具体的な内訳が明記されているか
良心的な業者は、塗料の種類や足場設置、高圧洗浄、下地処理など、費用項目を細かく明記します。不明瞭な項目や「諸経費」として一括表示されたものが多い場合は注意が必要です。
②使用する塗料の詳細が記載されているか
見積もりには、塗料のメーカー名や製品名、グレード(例: シリコン塗料、フッ素塗料など)が記載されていることが望ましいです。同じ「シリコン塗料」でも性能や価格に大きな差があるため、具体的な製品情報がない場合は業者に確認を求めましょう。
③相場から大きく外れた金額ではないか
相場よりも大幅に安い見積もりには注意が必要です。安価な塗料を使用していることや、必要な作業を省略している可能性があります。一方で、高額な場合は過剰な費用が含まれているかもしれません。他社の見積もりと比較することで、適正価格を見極めることが大切です。
④塗装面積が適切か
見積もりに記載された塗装面積が、実際の面積と大きく異なる場合は注意が必要です。過剰に大きな面積を計上されていないか、業者に確認を依頼しましょう。また、見積もり時に現地調査を行わない業者には注意が必要です。
⑤保証内容が明記されているか
施工後の保証がついているかどうかも確認しましょう。保証内容や期間が不明瞭だと、施工後にトラブルが発生した場合に対応してもらえないことがあります。
⑥値引きの理由が妥当か
見積もりに大幅な値引きが記載されている場合、その理由を確認することが重要です。「期間限定」「特別価格」といった曖昧な説明には注意しましょう。適正な値引きかどうかを判断するためにも、複数の業者から見積もりを取ることが有効です。
まとめ~横浜市の外壁塗装・屋根塗装のことなら
本記事では、外壁塗装の種類と価格について詳しく解説しました。塗料の種類や価格帯、耐久性、メンテナンスの方法を正しく理解することで、外壁塗装の選択肢をより適切に判断できるようになるでしょう。
外壁塗装の仕上がりは、塗料の選び方や施工業者の選定に大きく左右されます。耐久性を重視した選び方では、塗料のグレードや機能性を理解し、自宅の環境に合った塗料を選ぶことが重要です。また、適切なメンテナンスを行うことで、塗料の性能を最大限に引き出し、外壁の美観と保護機能を長期間維持することができます。
これから外壁塗装を計画する方は、本記事で紹介した内容を参考にしながら、信頼できる業者に相談してみてください。最適な塗料と施工方法を見つけることで、後悔のない塗装工事を実現できるはずです。
外壁塗装を検討中の方は、本記事で紹介した方法を参考に、理想的なメンテナンスを実現してください!
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)