横浜で外壁塗装をお考えの方はいませんか。
外壁塗装工事において、最初に設置される足場は、その後の仕上がりを左右します。
そのため、足場の必要性は把握しておく必要があるでしょう。
今回は、足場の必要性について解説します。
□足場の必要性とは
足場は、高い場所での作業を安定させます。
なぜなら、設置することによって作業領域が増えるため、ハケなどの手元の作業を安定して行えるからです。
足場に手に持っているものを置いて、手の自由度が広げられるため、工具の持ち替えの際などにも非常に役立ちます。
しかし、足場の代わりに、脚立を使っても問題ないと考える方はいるかもしれません。
脚立には、作業できる範囲がないため足元が安定しておらず、手の自由度もありません。
それゆえ、そのスペースのない脚立では、工具などの落下リスクは上がってしまい、安定して作業できないでしょう。
また、足場があれば、職人が体勢を崩すことが大幅に減り、職人の転落事故を防げるため、現場の安全性が高まります。
このことは、職人の転落のリスクを減らしているため、足場の下にいる住人に対して、人が上から降ってきてぶつかるリスクが減ることにも繋がります。
足場を組むことは、安定して作業できる環境を作ることでもあるため、作業効率を上げるでしょう。
なぜなら、安定した作業環境では、手元の作業がスムーズになることや、作業の切り替えなどが効率化するためです。
それゆえ、作業効率が上がると、無駄が省かれるため、工事が予定通りに進みます。
さらに、工事中の粉塵や塗料などが、飛散するのを防ぐために、足場を組み終わった後には、飛散防止ネットを張ります。
もし、足場がなければ、飛散防止ネットを部分的にしか張れないため、工事中の水しぶきなどがネットの隙間から建物周りまで、飛び散りやすくなってしまうと考えられるでしょう。
□足場の費用相場とは
単価の費用相場は、1平方メートルあたり700〜1000円です。
設置費用については、外積の面積と費用単価/平方メートルを掛け算して求められます。
外壁の面積については、外周の長さと住宅の高さを掛け算して求められます。
一般的な戸建て20~30坪であれば、15万円ほどが目安となるでしょう。
□まとめ
以上、足場の必要性について解説しました。
外壁塗装をする際は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は、横浜を中心に外壁塗装に関するご相談を承っております。
ご相談がある方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)