横浜で外壁塗装を検討中の方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装は長くその住宅で暮らしていくためには欠かせない作業ですが、いつ塗り替えれば良いのかわからない方は多いでしょう。
塗り替えの時期を見極めるには、外壁の劣化の症状を把握しておくことが効果的です。
今回は、外壁の劣化がわかる症状を紹介します。
□外壁塗装が劣化する原因とは
外壁塗装が劣化するのには、さまざまな原因があります。
1つ目の原因は、日光の紫外線や熱です。
塗膜は、日光の紫外線や熱にさらされると、塗膜の成分が分解され劣化が進みやすいです。
特に、日光が当たりやすい南向きの面は劣化が早いので注意しておきましょう。
2つ目の原因は、風雨です。
外壁は、台風による風雨などで少しずつダメージを受けます。
特に、金属製の外壁はさびが発生する可能性が高いでしょう。
3つ目の原因は、経年劣化です。
外壁塗料には耐用年数があり、その期間を過ぎてしまうと塗料としての効果が薄くなってしまいます。
耐用年数は、塗料のグレードによって異なりますが、10年弱持つものから20年近く持つものがあります。
ちなみに、一般的によく使われているシリコン系塗料は、10〜15年ほど持ちますよ。
□外壁塗装の劣化症状を紹介
次に、外壁に見られる代表的な劣化症状について紹介します。
*チョーキング
チョーキングとは、外壁に触った時に手に白い粉がつく現象を指します。
これは、塗料に含まれる顔料が分離し、白色の顔料が表面に浮き出るために起こります。
主な原因は、紫外線です。
*カビやコケ
カビやコケは、あまり日の当たらない面の外壁や湿気の多い場所に発生します。
これらが発生すると、外壁が黒や緑に変色して見栄えが悪くなってしまいます。
外壁塗料の中には、カビやコケの発生を防ぐ効果を持つ塗料も存在するため、外壁をきれいに保ちたい方にはおすすめです。
*ひび割れ
ひび割れは、塗膜に発生する細いひび割れと、外壁材自体に発生する太いひび割れに分かれます。
塗膜のひび割れはそれほど深刻ではありませんが、外壁材に発生するひび割れは雨水の侵入の可能性があるため、早急に対処が必要です。
外壁の劣化状況を確認する際は、太いひび割れはないかを中心に調べましょう。
□まとめ
これまで、外壁の劣化症状について解説しました。
今回紹介した外壁の劣化症状がご自身の住宅にないか確認してみてください。
もし劣化症状があった場合は、塗り替えの計画を立てましょう。
外壁塗装に関して、お悩みの方は、ぜひ一度当社にお問い合わせください。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)