横浜で外壁塗装を検討中の方はいらっしゃいませんか。
住宅の外壁は、住んでいるうちに経年劣化し、塗り替えないと住宅の機能が低下したり、住宅の耐用年数も短くなったりします。
工事のために日程を組みたい方は、外壁塗装の流れや工期を把握しておきたいですよね。
そこで今回は、外壁塗装の流れを紹介します。
□外壁塗装の流れについて紹介
外壁塗装に関して塗装自体は、下塗り、中塗り、上塗りの3工程ですが、その前後に準備や片付けがあるため、意外に日数がかかります。
あらかじめ工程について詳しく把握しておくことをおすすめします。
*塗装前
最初に、近所の方への挨拶をして回りましょう。
外壁塗装は、塗料の飛び散りや臭いが原因で近所トラブルになることがあります。
トラブルを避けるために、事前に近所の方に挨拶回りをして、工事の時間帯や日程を知らせましょう。
次に、足場作りが始まります。
足場が設置できたら、高圧洗浄を用いて外壁の汚れやホコリを落としていきます。
そのほかに、塗料の劣化によって壁の表面にできたチョーキングと呼ばれる粉も除去します。
これをすることで、新しく塗る塗料がきちんと外壁部分に接着されるようになるので、耐用年数をより長くできるでしょう。
また、足場を組む際、大きな音が出て騒音が気になりやすいため、その旨もご近所の方に伝えておくと良いですね。
その後、下地処理に移ります。
ひび割れの補修やモルタルの補修などを行い、より塗料の耐用年数を伸ばします。
下地処理が済んだら、塗料を付けたくない所を保護する養生を行います。
*塗装
塗装工事は、下塗りから始めます。
下地強化剤を塗ることで、中塗りと上塗り塗料の壁への定着をより良くできます。
その後、中塗りをし、最後に上塗りを行って塗装工事は終わりですね。
上塗りは、中塗りで塗った塗料を充分に乾かしてから、再度同じ塗料を塗る流れとなっています。
*塗装後
塗装後、塗り残しの箇所がないか、ムラがないかを確認し、場合によっては、塗り直しも行います。
それも完了したら、現場の片付けをし、完成です。
□外壁塗装の工期はどれくらい
外壁塗装の工期は、最低10日間で平均は14日間です。
場合によっては、想定された工期よりも長引く可能性があるため、余裕を持ってスケジュールを組みましょう。
□まとめ
これまで、外壁塗装工事の流れと工期を紹介しました。
外壁塗装は、臭いが気になることもあるため、事前に把握しておいて挨拶回りをするなどして対策しましょう。
当社は、横浜にて外壁塗装のご依頼を受付中です。
外壁塗装についてご不明点がございましたら、気軽にご相談ください。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
- 【川崎本店】TEL:0120-711-056
- 【川崎南店】TEL:0120-711-056
- 【横浜青葉店】TEL:0120-824-852
川崎本店:〒216-0042 神奈川県川崎市宮前区南野川2-35-2
アクセスはコチラ
川崎南店:〒210-0804 神奈川県川崎市川崎区藤崎4-18-22
アクセスはコチラ
横浜青葉店:〒225-0024 横浜市青葉区市ケ尾町1603-2
アクセスはコチラ
【公式】YouTubeはコチラ
【公式】Instagramはコチラ
この記事の著者について
-
2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)