「外壁塗装の費用の内訳や計算方法がわからない」
このようにお悩みの方は必見です。
この記事では、外壁塗装費用の内訳や計算方法について詳しく解説します。
□外壁塗装の内訳は?何に費用がかかるについて
大きく4つに分かれています。
1つ目は、材料費です。
材料費は、おおよそ全体の25%を占めます。
材料というのは、塗装に使われるもの全ての材料のことを指します。
2つ目は、足場の費用です。
塗装工事の際に、安定した足場を組みます。
そのために使われる足場の費用は、全体の費用の15%です。
足場がしっかりしているからこそスムーズに作業が進みます。
3つ目は、人件費です。
人件費は、先で述べた費用よりも高く、全体の費用の40%を占めます。
工事に関わる人たちの人件費は、ベテランや新人など関わる人たちで値段が変わってきます。
4つ目は、その他でかかる費用です。
交通費や材料運搬費などさまざまな費用が20%かかります。
この費用には、会社の運営費も含まれます。
□外壁塗装の費用の目安とは?計算方法について
外壁塗装の費用の目安、計算方法について知るためには、大きく2つのことが大切です。
目安金額で、様々な条件によって価格は変わります。
1つ目は、塗装面積によって相場が決まることです。
塗装する面積によって大きく値段が変わってきます。
塗装面積の計算方法は、全体の面積から、まず塗装しない面積を引きます。
そして、その面積に係数1.2をかけると、おおよその面積が分かります。
2つ目は、外壁に加えて屋根も塗装する場合の費用相場のことです。
外壁塗装と屋根塗装を合わせた相場は、80-140万円です。
屋根の塗装代が、約30-40万円なので、外壁塗装の値段にその額を足すことでおおよその計算ができます。
また、他の費用として足場を組む際に、約8-30万円ほどの金額がかかるため、事前にこの費用もさらに必要であることを把握しておかなければいけません。
足場を組むたびに、上記の金額が塗装代に加え、かかります。
そのため、外壁塗装と屋根の塗装工事を一緒にすることで足場を組む回数を1回にでき、コストをカットすることができます。
実際には家の大きさや塗装の規模によって値段が変わってくるため、事前の確認などが必要です。
□まとめ
外壁塗装費用の内訳や計算方法について詳しく解説しました。
内訳や、計算方法などの詳しい内容に関してのご理解をいただいた上で、ご検討よろしくお願いいたします。
外壁塗装を検討している方はぜひ一度当社にご相談ください。「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休8時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)