横浜・川崎周辺で外壁塗をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが契約書についてです。
分からないまま契約を結んで、後悔するのは避けたいですよね。
そこで今回は、外壁塗装における契約ではどのような書類があるのかと外壁塗装の契約書を交わす前に知っておくべきポイントについて紹介します。
□外壁塗装における契約ではどのような書類があるのか
1つ目は、見積書です。
現地調査の1週間後に送られてくるのが予算の見積もり金額が書かれた見積書になります。
見積書は契約前にもらう書類になります。
2つ目は、工事請負契約書です。
メインとなる契約書が工事請負契約書になります。
家主が業者に工事を任せるという内容の契約書です。
3つ目は、請負契約約款です。
これは、契約の内容をより詳しく説明する書類です。
4つ目は、請負代金内訳書です。
工事の内容の詳細が記載された書類で、見積書の正式版になります。
5つ目は、請求書です。
支払う金額が記載された書類になります。
6つ目は、保証書です。
業者が行った工事に対して、業者が保証する内容が記載された書類です。
□外壁塗装の契約書を交わす前に知っておくべきポイント
*契約書は外壁塗装の契約時の重要な書類
先ほど紹介したように、外壁塗装の契約のときに使用される書類は6つあります。
中でも最も大事なのが工事請負契約書です。
これが外壁塗装の契約書になります。
金額の高い低いに関係なく、契約書を交わすことで「言った言わない」の問題を防ぐことができます。
ですので、外壁塗装の契約をする際には、契約書を交わすようにしましょう。
*契約書の確認すべき項目と注意点
契約書は交わすだけではなく、記載内容をしっかり確認することも大切です。
契約書に記載すべき項目は6つあります。
1つ目は、工事名・工事場所・工事期間です。
2つ目は、契約日です。
3つ目は、請負金額(契約金額)です。
4つ目は、支払い方法や支払日などの支払条件です。
5つ目は、保証内容です。
6つ目は、両者の署名、捺印です。
契約書は依頼主と業者がお互いに保管する書類なので複写式のものにしましょう。
また、見積もりの内容と契約書に記載されている内容に違いがないか記入する前に確認しましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装における契約ではどのような書類があるのかと外壁塗装の契約書を交わす前に知っておくべきポイントについて紹介しました。
トラブルを起こしたり、失敗したりしないようにするためにも業者に頼りきるのではなく、契約書類についての知識をある程度頭に入れて、満足する外壁塗装の契約を結びましょう。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)