横浜・川崎市周辺で外壁塗装を何年ごとにすればいいか迷っている方はいませんか。
外壁塗装を怠ると様々なデメリットが生じるため、定期的にする必要があります。
ただ、あまり頻繁に塗装工事をすると費用がかかり大変ですよね。
よって今回は、外壁塗装を何年ごとにするべきかについて解説します。
□外壁塗装は何年ごとにすればいい?
外壁塗装工事の周期は10年が目安となります。
ただし使用した塗料によって変わってくるため、5つの塗料の種類と耐用年数を見ていきましょう。
1つ目はウレタン塗料です。
ウレタン塗料は伸縮性と光沢が特徴の塗料となります。
耐用年数は10年で、一平米あたり2500円が相場です。
外壁塗装の費用をできるだけ抑えたいという方におすすめの塗料です。
2つ目はシリコン塗料です。
シリコン塗料は最も人気が高く、コストパフォーマンスに優れた塗料となります。
耐用年数は15年で、一平米あたり3500円が相場です。
何を使ったらいいかわからないという方は、とりあえずシリコン塗料を選べば間違いないでしょう。
3つ目はラジカル塗料です。
ラジカル塗料は比較的新しい塗料で、シリコン塗料と同じくコストパフォーマンスに優れています。
耐用年数は15年で、一平米あたり3500円が相場です。
ラジカル塗料は新しいもの好きの方におすすめの塗料となります。
4つ目はフッ素塗料です。
フッ素塗料は非常に耐用年数が長い塗料になります。
耐用年数は20年で、一平米あたり4000円が相場です。
メンテナンスが面倒という方におすすめの塗料となります。
5つ目は無機塗料です。
無機塗料はシリコン塗料やフッ素塗料を混ぜた塗料となります。
耐用年数は5~25年で、一平米あたり4500円が相場です。
無機塗料は配合の仕方で耐用年数が大きく変わるため、塗料に詳しい方におすすめです。
□外壁塗装をしないことによるデメリットについて
外壁塗装は家の見た目を良くするだけでなく、機能的な役割がたくさん備わっています。
そのため外壁塗装を怠ると、様々な被害が発生する恐れがあります。
例えば、外壁塗装を怠ると雨漏りが起こりやすくなるでしょう。
雨漏りは天井だけでなく、外壁からも発生し家の内部まで侵入してきます。
雨漏りは放っておくとシロアリやカビの原因となるため注意が必要です。
□まとめ
今回は外壁塗装を何年ごとにするべきかについて解説しました。
外壁塗装は塗料の種類によって耐用年数が異なるため、しっかりと把握しておきましょう。
外壁塗装を怠ると雨漏りなどの原因となるため注意が必要です。
外壁塗装についてわからないことがありましたら、ぜひ当社にご相談ください。「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休8時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)