外壁塗装をご検討されている方は、耐用年数がどれくらいかご存じでしょうか。
外壁塗装における耐用年数とは、塗装後から大規模なメンテナンスが必要になるまでの期間です。
本記事では、耐用年数の長さはどれくらいなのか、長く保つためのポイントについてご紹介します。
□外壁塗装の耐用年数はどれくらい?
まずは、外壁塗装の耐用年数についてご紹介します。
外壁は、大きく分けて3つに分類されており、それぞれについて耐用年数をご紹介します。
1つ目は、塗料です。
塗料の耐用年数は塗料の種類によって異なりますが、6〜20年と言われています。
一番短いのはウレタン塗料であり、一番長いのはフッ素塗料です。
特にこだわりのない方には、コストパフォーマンスの高いシリコン塗料がおすすめです。
2つ目は、外壁材です。
外壁材には3種類あり、20〜50年と言われています。
サイディングは20〜30年、モルタルは30年以上、タイルは30〜50年と言われています。
タイルについては、塗装をすると定期的なメンテナンスが必要となるため、最初から塗装をしない場合もあります。
3つ目は、シーリングです。
シーリングの耐用年数は、7〜10年と言われています。
シーリングのメンテナンスをあまり重要視されていない方もいらっしゃいますが、シーリンが劣化してしまうと外壁全体の劣化につながってしまうことがあります。
そのため、シーリングのメンテナンスは非常に重要であると覚えておきましょう。
□外壁塗装を長く保つためには
では、どのようなことに気をつければ外壁塗装を長く保てるのでしょうか。
本記事では、そのためのポイントをご紹介します。
1つ目は、環境を知ることです。
立地や地域によっても耐用年数は変化するため、まずはご自身が住んでいる環境について知ることが重要です。
環境を知った上で、どのような塗料が適切なのか、どのような時期に行うべきかを考えましょう。
また、その点において地域密着型の会社はその地域の方が施工を依頼するのに適していると言えます。
2つ目は、塗料にこだわることです。
費用をできるだけ抑えたいという方は、1回の塗装費用が安い塗料を選びたいという気持ちが強いかもしれません。
しかし、費用の安い塗料は耐用年数が短い傾向があるため、あまりおすすめできません。
費用面だけで塗料は選ばないようにしてください。
□まとめ
本記事では、外壁塗装における耐用年数と長く保つためのポイントについてご紹介しました。
当社は外壁塗装の施工を承っておりますので、何かわからないことがあるという方はお気軽にご相談ください。「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休8時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)