横浜・川崎市周辺で外壁塗装の耐用年数でお悩みの方はいませんか。
外壁塗装は塗料の種類によって耐用年数が変わるため、外壁塗装工事をする必要があるかどうか迷う方がたくさんいらっしゃい
ます。
よって今回は、外壁塗装の耐用年数や長く保つためのポイントについて解説します。
□外壁塗装の耐用年数が過ぎているか確認する方法とは?
外壁塗装は塗料によって耐用年数が定められていますが、メンテナンスや使用環境によっても左右されるため実際に目で見て確
認するのが一番です。
外壁塗装工事をすべきかどうか確認するポイントは大きく分けて3点あります。
1つ目はチョーキングの有無です。
もし可能ならば実際に外壁を手で触ってみましょう。
手に白い粉がついた場合、チョーキングが進んでいる証拠です。
チョーキングが起こっていても今すぐに外壁塗装をする必要はありませんが、塗装の機能面などが失われつつある状態なので塗
り替え時期が近い状態です。
チョーキングが起こっている場合は、日頃から外壁をチェックして異変などがないかを確認しましょう。
また壁を手で触っても粉がつかなかった場合は、耐用年数に十分余裕があると考えられます。
2つ目は塗装の剥がれです。
外壁を目で観察してみましょう。
塗装が剥がれて外壁材がむき出しになっている箇所がありませんか。
もし塗装の剥がれが見つかったら要注意です。
塗装が剥がれて外壁材がむき出しになっていると、外壁材が劣化し修理費用が高額になる可能性が高いです。
ただし塗装が剥がれた直後ならば外壁材が痛んでいない場合もあるため、すぐに塗装の塗り替えを行いましょう。
3つ目はひび割れです。
塗装の剥がれを放っておくと、外壁材が痛みひび割れを起こします。
ひび割れの隙間から雨が侵入すると雨漏りの原因となります。
雨漏りはシロアリやカビなどの問題を引き起こし修理費用は高額となるため、ひび割れを見つけたらすぐに修理を依頼する必要
があります。
外壁材の修理が終わったら、外壁塗装工事を忘れずに行いましょう。
□耐用年数を長く保つための外壁塗装工事のポイント!
耐用年数を長く保つために大切なのは、塗料選びです。
塗料によって耐用年数がかなり異なる場合があるため、メンテナンスが面倒な方はできるだけ耐用年数が長いものを選びましょ
う。
また、予算に余裕がある方は4回塗り以上の塗装をすると耐用年数が上がるためぜひ検討してみましょう。
□まとめ
今回は外壁塗装の耐用年数や長く保つためのポイントについて解説しました。
塗装工事を怠ると余計に費用がかかる可能性があるため、定期的に塗り替えを行いましょう。
外壁塗装についてわからないことがあれば、ぜひ当社にご相談ください。「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休8時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)