「外壁塗装を考えていて、塗料の種類やおすすめの塗料がわからない」
このようにお悩みの方は必見です。
この記事では、塗料の種類やおすすめの塗料について詳しく解説します。
□外壁塗装に使用される塗料の種類について
塗料の種類についてどのようなものがあるかについて詳しく大きく2つに分けて説明します。
1つ目は、塗料は水性塗料と溶剤塗料に分けられるということです。
塗料には、水を揮発成分とする水性塗料と、有機溶剤を揮発成分とする溶剤塗料があります。
二つの差は、あまりありません。
どちらの耐久性もあまり変わらず、耐候性に優れた塗料です。
違いは、匂いにあります。
溶剤塗料に使われているものは匂いがついているため、水性塗料に比べて匂いがきついです。
2つ目は、塗料は樹脂ごとに特徴、耐用年数、価格が違うことです。
塗料は、水であれば水性塗料、有機溶剤であれば溶剤塗料が使われていますが、その中の詳しい成分によって耐久年数が変わってきます。
約5000円から12万円ほどするものまであり、耐久年数も4年から18年持つものまであり、様々です。
値段がいいから決して耐久年数や
質がいいとも限らないため、事前の下調べが必要です。
□おすすめの外壁塗装の塗料について
上記で塗料の特徴について詳しく解説してきましたが、次に具体的にどの塗料がいいかについて3つ説明します。
1つ目は、パーフェクトトップです。
この塗料は、日本で人気の高いものです。
塗料を劣化させるラジカルという物質を制御する成分が入っている塗料であり、耐久性が高く、コストパフォーマンスもいい塗料として知られています。
コストを抑えたい、でも耐久性はしっかりしていてほしいというニーズにあっている塗料です。
2つ目は、アレスダイナミックTOPです。
関西ペイントから発売されているパーフェクトトップと同じ成分の入った塗料です。
高いラジカル制御技術でフッ素塗料に迫る耐候性を持つ塗料であり、高い付着力を持つのが特徴です。
高湿度な環境でも効果を発揮するのが大きなメリットです。
3つ目は、ファイン4Fセラミックです。
フッ素系塗料で、耐用年数は15年~20年と耐久性の高い塗料です。
他の塗料に比べても圧倒的な耐久性を持ち、長く綺麗で美しい外壁に保つことができます。
□まとめ
塗料の種類やおすすめの塗料について詳しく解説しました。
外壁塗装では、お客様のニーズに最も合った塗料を選ぶ上で、上記なポイントを理解しておくことが大切です。
ポイントをご理解をいただいた上で、ご検討よろしくお願いいたします。
横浜・川崎周辺で外壁塗装を検討している方はぜひ一度当社にご相談ください。「HPを見たのですが…」と、0120-711-056(年中無休8時〜19時)まで、お気軽にお電話下さい。
川崎市・横浜市を中心に神奈川県全域が施工エリアになります。お家の外壁塗装、屋根塗装は職人直営専門店の「池田塗装」にお任せください。
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この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)