はい! 皆さん、こんにちは工事部吹田です。
先日まで猛暑でしたが遂に梅雨入りしましたね。
昨年より13日遅くの梅雨入りだそうです。。
弊社としてはこの時期が一番の悩みのタネですね( ;∀;)
そこで梅雨について調べてみました。
「梅」の漢字を使う理由について。。
梅雨に「梅」の漢字を使う理由は諸説ありますが、中国が由来とされています。
1.梅が熟す時期に降るため
梅の実が熟すのは5~6月頃です。中国でも梅の実が熟す時期にたくさんの雨が降るため、「梅雨」と呼ぶようになったとされています。
2.カビが生えやすい時期だから
5~6月頃は雨が多く降って湿度が高くなるうえに、気温も上がるため、カビ(黴)が生えやすい時期です。もともとは「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたものが、同じく「ばい」と読める「梅」を当てて「梅雨」になったという説もあります。
「つゆ」と読むのはなぜ?
「梅」の漢字を使う理由でも触れたように、梅雨は「ばいう」と読むことができますが、日本では「つゆ」と読むのが一般的です。
江戸時代頃から「つゆ」と呼ばれるようになったとされていて、その理由も諸説あります。
1.露(つゆ)に濡れる時期だから
雨の日が多く湿度が高い梅雨の時期は、植物の葉にたくさんの露(つゆ)がつきます。その風景から転じて「つゆ」と呼ばれるようになったとされています。
2.梅の実からの連想
梅雨は梅の実が熟す時期です。梅の実が熟して潰れることから、「潰ゆ(つゆ)」に転じたという説もあります。
3.カビで食べ物が傷みやすい時期だから
黴雨と同様に、カビが生えて食べ物が傷むことを意味する「費ゆ(つひゆ)」から転じてつゆになったという説もあるそうですね。。。
それでは本題の本日の現場紹介に参ります!
宮前区役所さんからのご依頼で土曜日限定にて会議室をお借りしてのベンチの塗装を先週から塗装しています。
今日は2回目のベンチ塗装になります。
先週の1回目は下塗り中塗りの作業を行いましたので、その時の様子からご紹介します。
既存のベンチはこのような色合いです。これは、これでまたいい感じでしたが。。。
このベンチが7基あって7基とも色が違いかなり大掛かりな作業になりました。
細かい部分は、刷毛、ローラーを使っての手作業で仕上げ、広い面は吹付け作業を行いました。
色鮮やかなベンチの色になりましたWW
上の写真が吹付け仕上げの様子です。
吹付けでの作業なので廻りの飛散防止対策を念入りに行い養生もローラー塗りよりか、いつもの倍くらい使いました。
今日はこれからが本題の作業ですね。。
ベンチに油性ペンで下書きしてもらった部分だけを塗っていく作業ですが、かなりの集中力と根気がいる
作業になりますね。。。
1つ1つ下書きの線からはみ出さないように色を塗っていきます。。。
本日は模様部分の塗装をしました。1基のベンチに14個有り1つ1つ手作業で塗って仕上げます。
仕上がってベンチを並べてみたら、中々の映えですねWW
これで何とかひとまず完了です。。
皆さんお疲れさまでした。
この記事の著者について
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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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