こんにちは
代表の池田です。
だいぶ暖かくなってきて、現場でも「春だなぁ」と感じることが増えてきました。
とはいえ、この時期は花粉との戦いも本格化…。私も朝からくしゃみと鼻水でなかなか大変です(笑)。現場でも同じように目をかゆそうにしている人が多くて、「みんな頑張ってるなぁ」と妙に励まされる気分です。
それでも、ふとした瞬間に感じる春の風や、足元に咲く小さな花を見ると「季節が変わっていくんだな」と思えて、なんだかホッとします。忙しい日々の中ですが、そんな小さな季節の変化を感じる余裕は大事にしたいですね。
というわけで、今日も現場での出来事や気づいたことを、書いていきたいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください!
川崎市麻生区王 Y様邸
こちらのお宅は大手ハウスメーカー、セキスイハウスの建物になります。外壁材自体に厚みがあり、彫の深いデザインが特徴で高級感あるデザインなのですが、塗装屋さん泣かせの外壁でもあります…。(汗)
写真だと分かりにくいかもしれませんが、凹凸の段差が激しいので通常の刷毛、ローラーでの施工では難しく今回は吹付で塗装を行います。
写真は下塗り2回目を行っている様子です。
続いて中塗りを行っている様子です。縦横としっかりとムラにならないように丁寧に塗装していきます。
吹付塗装の場合、通常の塗装に比べて廻りへの飛散の可能性があるため養生もかなりしっかりと行っています。
また完成した様子をご紹介したいと思います。続いてのお宅は
川崎市宮前区 T様邸
本日は中塗り、一部上塗り作業を行いました。
こちらのお宅は外壁、屋根共に最高級無機塗料での施工になります。
無機塗料は数ある塗料グレードの中でも、最も耐久性の高い塗料です。
20年以上の耐久性を持つ高級塗料を丁寧に、タップリと塗装していきます。
こちらのお宅もまだ中盤戦ですが、引き続き宜しくお願い致します。
最後にご紹介するのが
川崎市高津区 N様邸倉庫
こちらの建物はお客様宅の敷地にある倉庫建屋になります。外壁塗装を行い、昨日足場の解体作業でした。
外壁塗装は完成したのですが、この後まだテラスの取付けや土間の改修などの外構工事が控えています。
また、こちらのお宅では雨樋の交換も行ったのですが、実は特殊な雨樋に交換しました。
元旦雨樋という落ち葉などで詰まらない特殊な雨樋です。立地上、以前から落ち葉が雨樋に詰まってしまうお悩みがあったようですが、同じ敷地内に新築したご自宅で採用した元旦雨樋が気に入って、倉庫も同じ雨樋にしたいというご要望を頂き施工させて頂く事となりました。
この元旦雨樋は最近テレビCMでも放送されているので、もしかしたらなんとなく聞いたことあるという方も多いのではないでしょうか。
落ち葉でお悩みの方は、外壁塗装のタイミングで元旦雨樋をご検討されてみてもいいかもしれませんね。
それではまた更新したいと思います。
この記事の著者について

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2021年3月31日、はじめて執筆の書籍「リフォームで一番大切な外壁塗装で失敗しない方法」をクロスメディア・パブリッシングより出版。(各図書館に置かれています)
「初心忘るべからず」という言葉を胸に、毎日お客さまの信頼を得られるよう頑張っています。 世の中には不誠実な業者も多く、リフォームで後悔する人が後を絶ちません。
一人でもそういう方がいなくなり、私たちが地元の皆さまに貢献できればと思っています。川崎市・横浜市にお住まいで、外壁塗装についてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。(会社概要・本店について|青葉店はこちら)
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