安心してお任せいただくため熟練の職人が施工する「職人責任施工」を実施しております
丁寧な塗装を実施するために、当社が考えた出した答え、それが熟練の職人が責任を持って施工する「職人責任施工」です。数々の経験を積んだ熟練の職人だから可能な、本来の塗装の品質を提供する「職人責任施工」でみなさまのお宅を施工することをお約束します。
外壁塗装は「職人責任施工」の所に依頼する方が増えている理由
「家の外壁が汚い」 「ヒビが入っている」 「話で聞いた機能性塗料にして電気代を節約したい」 など、建物の外壁というものは意外と悩ましいものです。
しかし、いざ外壁をどうにかしたいと思っても、どこに頼んでいいかわからない…そういう方がとても多いです。 ただ、これは仕方ないですよね。
外壁塗装というのはわかりづらいからです。皆さま、いざ業者を探そうと思うと、いろいろ悩まれています。 最終的に池田塗装にたどり着いた方に聞いてみますと、例えばこんな気持ちだったようです。
「外壁って専門の会社があるの?塗装って言うことはペンキ屋さん?それとも建てたところじゃないとダメだからハウスメーカー?地元の工務店やリフォーム屋さん、そういえば最近は家電量販店でもやってるけど…どこに頼んでいいかわからない…。」
皆さまはいかがですか? ここでは、外壁塗装を考えている方へ、あくまで業界の専門家として、選び方をお伝えしたいと思います。
外壁塗装を依頼する先の選び方
まず、私の自己紹介が先ですね。私は川崎を中心に外壁塗装などを行っている池田塗装の代表、池田です。
- 日本建築塗装職人の会が主催するパワーサミット2014で「ベスト塗装店賞 最高金賞」を受賞(神奈川県で初)
- 東京新聞に2度、地域情報誌にも数度取り上げていただきました
- 2013年地域社会貢献賞を全国の中から選ばれて受賞
- ボランティアで公園遊具の塗装などを行っている
そんな会社の代表です。 もともと大手企業の下請けをしていたのですが、満足の行く施工をお届けするために、なんとかすべて元請け、つまり皆さまと直接お話しをして、熟練の職人集団が施工を行うという「職人責任施工」という形に持ってきました。
そしてこの「職人責任施工」がポイントなんです。
実は、家について真剣に考えている方は、皆さまこの「職人責任施工」の会社にたどり着いているんです(もちろん当社だけではなく全国的な話で)
なぜ皆さまが職人責任施工にたどり着くのかを、以下で説明します。
代表親方 池田 聡 (45歳)
職人歴:28年
一級塗装技能士
職業訓練技能員
「職人責任施工」って?「下請け会社」の職人との違い
「職人責任施工」と「下請け会社の施工」の違いは以下の図の通りです。
【1】マージンが発生する「下請け会社」
熟練の職人を揃えて責任をもって施工する「職人責任施工」ではなく、下請けに丸投げして依頼する場合、下請けの職人は元請けとお客さまの間に入って施工だけを行う形になります。
この形だと発生するのが「マージン」です。マージンは元請けの会社の利益になるだけで、まったく皆さまにはサービスとして還元されないのです。
【2】全てがお客様のために「職人責任施工」
私たちは熟練の職人を揃えて施工するため、上記の図のようにお客さまからご依頼いただいて、元請け会社が工事を引き受ける形になります。
マージンが発生しないので、その分工事や材料にお金を充てることができます。
このマージンを払っているのは、実質皆さまだということをご存知ですか?
しかし、そのマージンを支払っているのは実質的に誰かというと…皆さまなんですよね。これがケースにもよりますが、厳しい金額のこともあります。わかりやすく図にするとこのようになります。
どうしても利益はいただかないと会社としては持たないので、そこはいただきます。しかし、「職人責任施工」との図と比べてずっと大きな金額がお客さまのために使われているということが、わかっていただけるのではないかと思います。
下請けが元請けからもらう金額を吸収すると…悲劇が起きる
もしかしたら、そこは下請けが元請けからもらう金額をできるだけ吸収したら…と思われるかもしれません。
しかし、それが悲劇を呼ぶのです…。 下請けがここを吸収するのには限界があります。なぜなら、どうしても人件費や材料費などは、真っ当な仕事をしようとすれば「これくらいはかかってしまう」というものがあるからです。つまり、これは最低限の金額なのです。
これが、下請けが受取る金額ギリギリだったとしたら、どうでしょうか。あるいはそもそも最低費用を下回っていたらどうでしょうか。 と、言うよりも下請けの場合、当社の経験上最低費用を下回っているというケースも多いのが事実です。
そして、下請けが利益をもっと出そうとしたらどうなるか… 端的に言ってしまえば「手抜き工事」が発生するんです。
実際私たちも、現場でそのような施工を何度も何度も見てきました。歯噛みする思いです。下請けの厳しさもわかるからです。
職人責任施工のメリット・デメリット
職人責任施工とは
・熟練の職人が確実に対応、素性の分からない下請けの職人を使わない
・自分たちで施主さま(皆さまですね!)と打ち合わせやご相談をさせていただき
・自分たちで皆さまの家のリフォームを行う
・保証からアフターまで責任を持って行う
という、やり方のことです。 これはこんなメリットとデメリットがあります。
職人責任施工のメリット
費用を最大限使える
中間マージンがないため、いただいた費用を最大限に使って良い施工ができる
情報の共有がスムーズ
職人と直接相談や打合せをするため、考え違いやイメージのズレがない
職人の責任
所在がしっかりしている職人のため、仕事をキチンと手抜きなく行う
まずは費用面。単純に言えば本来マージンになって元請けに行ってしまう金額を、お客さまのために使うことができます。
それは値段を安くすることでもいいですし、もっと高機能な塗料を使うということでもいいです。 そして、直接膝を突き合わせてご相談をさせていただいたものが、そのまま施工なども関わりますので、伝達漏れや認識ズレがなくなります。 よく「あれ?なんだかイメージと違う…」「やってもらったけど、言ったことが反映されてなかった」なんていうことが、この業界あります。
それは情報伝達がきちんとなされていないからです。(営業マンは仕事を取るまでが仕事で、あとは下請けに丸投げ…) そしてここは、下請けに丸投げするのではなくきちんとコミュニケーションの取れる専門職人を使うことで、ほとんどゼロにできます。伝達ロスがかなり少ないのです(ゼロにするように当社は徹底しています)
職人責任施工のデメリット
なんとなく敷居が高く感じる
なんとなく相談しづらい(ハウスメーカーさんや家電量販店さんと比べて)
信用性・腕前が見えづらい
実力・素性が見えづらい(実際、塗装店によってバラバラだったり得意分野不得意分野があるケースもあります)
アフターケア・保証の不安
大きな会社じゃないと何かあった時保証などがあるか、塗ったらさようならにならないかという不安を持たれがち
やっぱり相談しやすいのは、いかにも爽やかなハウスメーカーの方や、家電量販店のリフォームコーナーですよね。 職人というと、どうしても怖そうなイメージがあります。
また、実力や素性が見えないというのも怖いですよね。どんな人が自分の家の中に入ったりしてくるか、不安ですよね。特に女性の方はなおさらだと思います。